この画像は、開田高原の観光案内所前の夜景で

イルミネーションがとても綺麗だったので車の

中から写しています。

周りは暗闇で深夜の2時、温度は氷点下15℃

とても寒かったです

 

勉強会では風景写真(下段参照)を修整しました

今回の画像修正テクニックで、どのように変化

するか、見ましょう。

ほかにも人物写真のシワ取りや顔の輪郭を少し

細めることも勉強しました。

 

 

 

 

 

 
 

メニューの「調整」→「明るさとコントラスト」

→「ヒストグラムの調整」を選択します。

明度はRGBのを合成した状態を表しています

色はRGBごとの明るさコントラストを調整し

ます。表されているグラフがヒストグラフと言

われています。入力の三角印(高・ガンマ・低)

を移動さすことにより、画像の変化を確認します

高を左にスライドさすと、明るいと事が強調され

ます。ガンマは全体の明るさ、メリハリを調整し

ます。低を右にスライドさすと暗いところが

強調されます。ヒストグラムのカーブは一般的に

低から高まで分布してるのが見やすい画像と言わ

れてます。

 
 

メニューの「調整」→「色合いと鮮やかさ」→「色合

い/鮮やかさ」を選択します。

鮮やかさを一番下までスライド指すと、グレースケー

になります。明るさは上にスライドさせれば、明る

く下スライドさすと暗くなります。

色合いは外リングの色はスライドさすことにより、内

リングの色に変化します。

中間のリングは鮮やかさが反映しています。

色の範囲の中には、光の6色が選択できて、より一層

のきめ細かい設定ができるようになっています。

 
 

上段の画像では暗闇でなにも写ってないようなような画像

でしたが、調整することで、標識や建物・除雪の雪たまり

がみえるようになりました・・・暗闇にイルミネーション

が目的ならば修正する必要はありません(笑)

 

最後に風景の修正前と後を掲示しておきます。

一度チャレンジしてください(笑)

 
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