NPO法人 きんきうぇぶ とは

パソコンを学びたい女性たちのニーズから生まれた活動 

きんきうぇぶは、南大阪で活動する市民団体である。

拠点は、大阪府富田林市から委託を受けた市民公益活動支援センターと介護予防事業『街かどデイハウス きんき茶ろん』だ(街かどデイハウスとは、65才以上で介護保険を使用していない市民が利用できる高齢者の自立生活を地域で支え合う住民活動である)

また2020年9月より、泉大津駅前のテクスピア5階にある泉大津市民活動支援センター(愛称:おづぷらざ)を受託し、拠点が増えたことで活動範囲が広がった

泉大津市からは、2021年4月より、いずみおおつ男女共同参画交流サロン(愛称:にんじんサロン)の委託もあり、私たち「きんきうぇぶ」の原点でもある女性の活動支援が活かされる時代がやっと到来したような思いである

その他、羽曳野市、河内長野市等、南大阪一円でICT(パソコン・スマホ・タブレット)の講座を開催している
その他、まちづくり事業、市総合計画に沿ったワークショップ等も受託している

24年前、きんきうぇぶ発足のきっかけは、パソコンを使いたいけれど使い方がわからないので困ったという私をふくめた地域の声であった

私が初めてパソコンを購入したのは、1998年

当時、ノートパソコンは30万円以上もしていた
ヘソクリを貯めてやっとパソコンは購入したものの、わからない事だらけで、しかもパソコン教室へ通うお金も無いので、考え付いたのが、地域情報誌で仲間集めをし、互いに勉強し合うと言う方法だ

当時のスローガンは、『主婦の井戸端会議をパソコンの話しに!』である

お菓子を食べながら、お茶を飲みながら、パソコンの勉強会を開催し、メーリングリストのメンバーは全国に広がり、800名を超えた

2002年NPO法人の認証と共に会員数は縮小し、地域活動へと移行したものの当時の勉強会のスタイルは今も引き継がれ、パソコンサークルの活動として、24年間続いている

ところで、21世紀、日本は世界一の少子高齢化国家と言われている
日本の高齢化率は、世界に類を見ないほどの速度で進み(年間100万人の人が高齢者)地域の高齢化率が、40%を超えるのも間近である

私たちがこれまで積み上げたICTの知識やまちづくり及び、高齢者に対する介護予防の実績は、現在、急速に進化するインターネット技術を今後の社会課題解決に活かすための予兆ではないかと感じている

そして正に2020年度は、新型コロナウィルス感染症に見舞われ、人と人とが居場所に集いコミュニケーションの中からこれからの住み良い地域社会を築いていくと言う方法が、オンラインで集う方法に急変しつつある

私たちは、これからも多種多様な方法で人と人とのコミュニケーションを育みながら、草の根の活動を続けていく

すべての人の健康で文化的な生活の実現を目指して!



2021年6月6日

代表理事 寺田 美哉子

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